- 建築家の自邸 暮らしの検証住宅 -
この住まいは、千葉市に建つ
建築士である私の自邸です。
特別を目指したわけではありません。
これからの基準になる家を
つくりたいと思いました。
千葉県|木造2階建て
日々の暮らしが、無理なく整うこと。
設計者としてだけではなく、ひとりの住まい手として向き合うこと。
家族と、どんな時間を重ねたいのか。
朝の光をどう迎え、夜にどんな灯りで時間を過ごしたいのか。
何気ない動線や、季節の気配まで含めて、
日常のひとつひとつを考えました。
そして、老後も見据えたこれからの時間を、どう穏やかに過ごしたいのか。
それらを思い描きながら、迷い、選び、削ぎ落とし、辿り着いた住まいです。
暮らしは、劇的でなくていい。
積み重なる時間に、静かに応える家であればいい。
それが、特別ではなく、基準になる家だと思っています。
そのために、構造や断熱、気密といった基本性能についても、丁寧に設計しています。
目に見える部分だけでなく、見えない部分まで含めて、安心して長く暮らせること。
当たり前のことを、当たり前に。
その積み重ねが、これからの基準になる家だと考えています。