設計監理費について

昨今の建築費高騰を鑑み、全体工事費○○○○万円に対する10%・・・といった、工事費に対する割合での算出方法を廃止しました。(2022年4月1日改定)

ご依頼内容の詳細をお聞きし、現地調査&法規調査など行った後、各業務費を細かくお見積りし、ご提示します。

内容をご確認いただき、全体のご予算を考慮しながら、ご相談の上、設計監理費を決定します。

 

 

設計監理費以外の別途費用について

・敷地測量費用

(敷地・道路に高低差がある場合は高低差測量も行います。)

 

・地盤調査費用

(20年の地盤保証を付加する事も可能です。)

 

・建築確認申請、中間・完了検査の申請手数料

(行政又は民間確認検査機関へ支払う費用です。建物規模・用途で金額が異なります。)

 

・建築確認申請以外の申請が必要な場合の申請業務費

(確認申請取得後の変更申請、長期優良住宅の認定申請など)

 

・設備設計費用

(設備設計士による検討が必要な場合 ※基本的に、特殊案件を除き、住宅では不要です。)

 

・出張交通費

(建築現場、もしくは、打合せ場所が遠方な場合)

 

上記含め、詳細はお見積書に記載いたします。