千葉市中央区 星久喜の住まいⅡ
外部付加断熱工事が完了し、現在は透湿防水シートと通気胴縁の施工中です。
今回も付加断熱には、旭化成建材のフェノールフォーム断熱材「ネオマフォーム」を採用しています(以下、ネオマフォーム)。
ネオマフォームは、熱を通しにくい性能(熱伝導率λ=0.020W/(m·K))を持ち、長い年月が経っても断熱効果が落ちにくいのが特長です。
また、燃えにくく、変形しにくい素材でできているため、耐燃焼性・寸法安定性にも優れています。
熱伝導率の参考として、
コンクリート・木材(杉)・空気の代表的な値とネオマフォームの比較は以下のとおりです。
熱伝導率の値が小さいほど、熱が伝わりにくい素材となります。
- コンクリート:約 1.6 W/(m·K)
- 木材(杉):約 0.12 W/(m·K)
- 空気:約 0.026 W/(m·K)
- ネオマフォーム:0.020W/(m·K)
ネオマフォームは付加断熱の材料としても扱いやすく、しっかりとした硬さがあります。
公式なスペックとしては明記されていませんが、実際の施工現場では、
その硬さゆえに耐候性も高く、多少の雨に濡れても大きな劣化が見られにくいと個人的に感じています。
日本の建築工事では、施工中に雨にさらされるリスクを前提とした素材選びがとても重要です。
天候の変化に左右されにくい材料を選ぶことが、施工品質の安定と断熱性能の確保につながると考えています。
今回は外壁の一部に桧の無垢板を貼り仕上げるのですが、無垢材との相性を考慮し、外壁下地に用いる透湿防水シートには、
ウルトの「ウートップ ハイムシールド」を採用しました。
このシートは、高い防水性能と透湿性能、さらに紫外線に対する耐久性にも優れた高性能な製品です。
足場のブルーシート越しに、くっきりとした切妻屋根のラインが見えてきました。
これから外壁が仕上がっていくのがとても楽しみです。
室内では、外張り断熱の効果もあり、体感温度がぐっと上がってきました。
小屋裏の空間も、今後の変化が楽しみのひとつです。
-お知らせ-
■日時
- 11/08(土)11:00~/14:00~/16:00~
- 11/29(土)11:00~/14:00~/16:00~
- 別日で日時を設定(★ご希望日時をコメント欄へご記入ください)
詳細は 住まいの相談会 をご確認ください。

