先日、 千葉・検見川の住まい
残工事などの確認とお引越し後の様子を伺ってきました。
楽しみながら暮らされている様子を拝見でき、非常に嬉しく感じました。
また、お施主さまから、暮らしの感想などをいろいろとお聞きすることができました。
いただいた感想を、今後の設計にしっかりと役立てたいと思います。
お施主さま、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
室内はカーテンや家具など、暮らしのインテリアが加わることで、
住まいが一層華やかで楽しい雰囲気に包まれているのを感じました。
様々なアイテムが調和し、空間全体に温かみや個性が加わり、居心地の良さが一段と増しているのでは・・・と思います。
日々の生活がより豊かで楽しいものになるように・・・
今後も設計において、しっかりと、そして、丁寧に取り組んでいかなければならないと、改めて強く感じました。
意匠面や温熱環境面を含めた心地よい空間は、「暮らしの質」を高める重要な要素であるため、
一層の工夫と配慮をもって設計を続けていきたいと思います。
日射遮蔽用の簾(すだれ)が設置され、効果を発揮していました。
平安時代から使われているものですが、
直射日光を遮りながら、室内まで適度に明かりを透過させるという、非常に機能的な装飾だと感じます。
断熱等級6(UA値:0.33)|耐震等級3(許容応力度設計)|長期優良住宅