設計監理業務報酬の算出方法
昨今の建築費高騰を鑑み、全体工事費○○○○万円に対する○○%・・・といった工事費に対する割合での算出方法を廃止しました。(2022年4月1日改定)
ご依頼内容の詳細、現地調査&法規調査の結果を考慮し、各業務費を細かくお見積りし、ご提示いたします。
全体予算を考慮しながら、ご相談の上、業務報酬金額を決定しますので、まずはお気軽にご相談ください。
設計監理業務の内容
設計監理業務にはさまざまな内容が含まれますが、主に以下の業務を行います。(特殊条件を除く)
多くの設計事務所は、確認申請業務・構造計算業務・断熱性能計算業務・省エネ性能計算業務を「別途」としていますが、
弊所では、それら業務費も含めて全体業務費としてご提示いたします。
弊所の木造一戸建て注文住宅の設計監理業務費をお知りになりたい方は、
以下、『設計監理業務費お見積書 請求フォーム』に必要事項をご記入いただきご依頼くださいませ。
メールにて設計監理業務費の標準見積書をお送りさせていただきます。
上記業務報酬以外に必要な費用
敷地測量費用(※敷地の寸法が分かる資料が無い場合)
※敷地・道路に高低差がある場合は高低差測量も必要となります。
建築確認申請、中間・完了検査の申請手数料
※行政または民間確認検査機関へ支払う費用です。建物規模・用途などで金額が異なります。
建築確認申請以外の申請が必要な場合の各申請業務費
※関係法令の調査後にご提示いたします。
設備設計費用
※設備設計士による検討が必要な場合。※基本的に、特殊案件を除き、住宅では不要です。
出張交通費
※建築現場、もしくは打合せ場所が遠方な場合。
上記を含め、詳細はお見積書に記載いたします。
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