基本設計料について

木造2階建て・木造平屋建ての場合

基本設計料は、

29,700円(税込)/施工床面積㎡ (※2025年9月25日より改定) 

なお、建築確認申請の作業費は上記設計料に含まれております。

施工床面積は、弊所規定に基づき、計画案ごとに算出いたします。

※昨今の建築費高騰を鑑み、全体工事費○○○○万円に対する○○%・・・といった工事費に対する割合での算出方法を廃止しました。(2022年4月1日改定)

建築確認申請以外の各種申請につきましては、必要となる内容や難易度に応じて、別途実費をご負担いただいております。費用の目安は下記の通りです。

  • 長期優良住宅申請作業費:27.5万円(税込)
  • BELS評価申請作業費:5.5万円(税込)※長期優良住宅と同時申請の場合
  • 地区計画申請作業費:16.5万円(税込)   など

設計料の参考例

・基本設計料

 建築基準法上の床面積:87.16㎡(約26坪)+吹抜け面積:4.97㎡+ロフト面積:13.25㎡ = 弊所規定の施工床面積:105.38㎡

 29,700円×105.38㎡ = 3,129,786円(税込)

・その他の費用

 長期優良住宅申請作業費:27.5万円(税込)

 BELS評価申請作業費:5.5万円(税込)

基本設計料に含まれる内容

設計監理業務にはさまざまな内容が含まれますが、主に以下の業務を行っております。(特殊条件を除く)

  • 設計業務(図面作成・打合せ)
  • 工事監理業務
  • 申請業務(建築確認申請および完了検査申請)
  • 構造計算(許容応力度設計・耐震等級3)
  • 断熱性能計算・省エネ性能計算

一般的には、確認申請業務・構造計算業務・断熱性能計算業務・省エネ性能計算業務は「別途費用」として提示されるケースが多いですが、

弊所ではこれらも含めた一括の業務費用としてご提示しております。

初めから必要な費用が明確なため、安心してご依頼いただけます。

基本設計料に含まれないその他の費用

  • 敷地測量費用(※敷地の寸法が分かる資料が無い場合)

    ※敷地・道路に高低差がある場合は高低差測量も必要となります。

  • 地盤調査費用
  • 建築確認申請、中間・完了検査の申請手数料

    ※行政または民間確認検査機関へ支払う費用です。建物規模・用途などで金額が異なります。(実費にてご請求いたします。)

  • 建築確認申請以外の申請が必要な場合の各申請作業費

    ※長期優良住宅などご要望の確認/各種関係法令の調査後にご提示いたします。

  • 設備設計費用

    ※設備設計士による検討が必要な場合。※基本的に、特殊案件を除き、住宅では不要です。

  • 出張交通費

    ※建築現場、もしくは打合せ場所が遠方な場合。

上記を含め、詳細はお見積書に記載いたします。